11月の網走知床記録③
綺麗なロビー。足湯ができるテラスも(足湯やってないけど)。ホテルスタッフ、若い人が多かったけどみんなしっかりしてたしすごい感じが良かった。驚くべきは、あらゆる場所で全然待たされなかったこと。結構人もいたのに、チェックイン、食事、お風呂、売店、全然待たされない。スタッフがものすごくてきぱきうごいてた。知床に行くときはまたここに泊まりたいな。
夜ご飯はブッフェでこれまた北海道、知床の食材を使った素晴らしいもので溢れていた。のだが、いかんせん食べすぎた。マジで食べすぎてその後何にもできなかった笑
しれとこの水という日本酒がとてもおいしかった。あと、エゾバフンは3000円で別注文。
覚えているメニューは、知床産鮭、マグロ、炙りマグロ胡桃ソース、油カレイコケモモソース、サーモンアボカドカルパッチョ、まだこさしみ、甘エビ刺身、牡蠣オイル漬け、自家製アンチョビオイルサーディン、バイ貝、エゾ鹿グラタン。道産野菜ピザ。もう一種類ピザ、ザンギ、イカフライ、玉ねぎフライ、その他フライ系たくさん、牛肉の煮込み、知床チキンのネギソース、ホタテとろろ昆布ソース、牛肉ステーキ、ぶたしゃぶしゃぶ、蒸し野菜たち、ジンギスカン、マッシュルームフライ。このあたり全部道産。じゃがいもスープ、これが斜里産のレッドなんとか?とかいう品種でできたポタージュ糖度が10度以上ですんごい甘くてびっくり、おかわりしまくった。蟹汁。生野菜もたくさん、自家製ドレッシングがおいしかった、ポン酢とかクリーミー赤しそとか。ピクルスも美味しかった。デザートも、北海道かぼちゃアイス、北海道もいっこなんだっけな、ブラッドオレンジゼリー、チーズケーキ、とにかくたくさんあったけど全然覚えていない、、日替わりラーメンも食べたかった。しかし満腹すぎてむりだった、、
11月の網走知床記録②
JRで網走から知床斜里駅に向かう。途中に見える斜里岳が美しい。
車掌さんが何度もピューっと警笛を吹く。線路上にエゾシカがいるのだろう。道東ならではの光景。この路線はほんとにいい。なくならないで欲しいと心から思う。
知床斜里駅に到着し、バスでウトロへ向かう。オホーツク海を眺めながらのバス旅はなかなかいいものだ。
無事ウトロに着いたのは17時。すでに真っ暗で街灯もなく怖いぐらい。最果ての地に来た感がものすごいある。
宿泊は北こぶしリゾート。このホテルすごいよかった。とにかく綺麗。あらゆるところがリニューアルされているのか、インスタ映えするようなポイントがたくさん。インスタ映えとか本来はあまり好きではないけれど、色んな人に見られる前提で作られている施設って綺麗だし常に新しい取り組みやワクワクするようなイベントを企画している前向きな姿は、すごく好感。
お風呂も、お湯も露天もサウナも脱衣所もむちゃいい。サウナからはオホーツク海みられるし。ハッカ水置いてるし。ドライヤーダイソンだし。いいな。ミニ流氷館なんていうのもあった。普通、塩分を含んだ海水はかなり低い温度にならないと凍らないらしいが、知床はアムール川から流れ込む真水がたしか70%ほど?混じるため、0度とかでも流氷になるらしい(ちがったかな)。流氷の時期もまた見に行きたい。
11月の網走知床記録①
ピーチのセールで関空女満別便が往復1万しなかったので2泊3日の弾丸道東旅行へ。車なしでがんばりました。
12時に女満別に到着し、バスで網走バスで天都山で下車。網走湖のあまりの美しさに感動。しかし、ボートレース場にあるフラッグのようなものが見える。ここは競艇なのか?
ゆるやかな上り坂を15分ほど歩くと網走監獄が見えてきた。とにかく美しい一本道なので15分の道のりも気持ちがいい。
いい時間なので、まずはランチ。ガイドブックにも良く載っている監獄食堂で、囚人の食事を再現したメニューを。
写真回転できない。定食B。
再現定食は、ほっけとさんまがあり、わたしはほっけをチョイス。他にも、ザンギなど普通のメニューもあった。麦ご飯、お味噌汁、ふきと揚げの煮物。長芋。お漬物。味はまずまず。600カロリー以下におさめてるとか。
その後、監獄見学へ。本物の人か人形かわからないことが多々あり怖かった。しかしいたるところに金カムを感じ感激。
紅葉が本当に綺麗だった!
金カムグッズもいくつか買い、電車の時間があったので、急いで網走駅に向かい知床斜里駅に向かいました。
かわいい電車!